災害時に水を配る場所 ~災害時給水ステーション~
水道局では、耐震継手管への取替計画の前倒しなど、様々な災害対策に取り組んでいますが、
災害等により断水した際に「災害時給水ステーション」でみなさまに水をお配りします。 「
東京都水道局アプリ」なら場所・開設状況※も把握できます!
また、水道局HPや区市町の広報媒体等でも開設状況※をお知らせいたします。
※:災害時給水ステーション(給水拠点)の開設状況を発信。
避難所等については、小金井市へお問い合わせください。
震災時は、成人が1日に必要な飲料水の量である3リットルを目安として給水します。
お越しの際には、水を入れる清潔な容器をご用意ください。
*よくある質問
質問; 災害時給水ステーションは、休日や夜間でも開設されるのですか?
回答; 浄水場や給水所などの水道施設について、夜間・休日であっても開設できるように体制を整えています。
質問; 容器は、どのようなものを持っていけば良いですか?
回答; 3リットル(3㎏)の水は重いので、背負えるタイプの給水袋や、空のペットボトルとリュックサックなどをご用意ください。
質問; 全体で、どれぐらいの水を確保していますか?
回答; 1人1日当たり3リットルで計算すると、水道施設や公園の下に水を貯めておく施設全体では、 都民(約1400 万人)の約3週間分以上に相当する飲料水を確保しています。災害の際は慌てずに行動してください。
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