石川県能登半島地震、台湾東部沖地震により、

犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。

また、被害を受けられた全ての方々に心よりお見舞い申しあげるとともに、

被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


減災フェスタ スタッフ一同





「梶野公園・減災フェスタ2024」

令和6年5月19日(日) 「梶野公園」(小金井市梶野町)で開催


このページは、災害時に地域の方が想定外の被害を受けたとき、
被害をなるべく最小限に抑える取り組みについて楽しく学べる体験型のイベントをご案内いたします。

お問合せ・投稿・ボランティア応募等はこちらへ




新着情報

まちかど防災訓練車は、軽トラックベースの小型車で道路の狭い地域にも入ることができ、住宅街や小さな公園でも使用することができます。

また、200Lの水を車両に積載しており、その水を循環させて、消火栓等の水源がないところでも放水訓練をすることができます。

全長: 約3.5m  全幅: 約1.5m  重量: 1.6t  高さ: 約2.0m          

最低地上高: 約0.16m

実際の消火栓がない場所でも、模擬消火栓を使用することで、スタンドパイプを活用した放水訓練をすることができます。

水道局では、耐震継手管への取替計画の前倒しなど、様々な災害対策に取り組んでいますが、 

 災害等により断水した際に「災害時給水ステーション」でみなさまに水をお配りします。 「

東京都水道局アプリ」なら場所・開設状況※も把握できます! 

 また、水道局HPや区市町の広報媒体等でも開設状況※をお知らせいたします。

 ※:災害時給水ステーション(給水拠点)の開設状況を発信。

避難所等については、小金井市へお問い合わせください。 


 震災時は、成人が1日に必要な飲料水の量である3リットルを目安として給水します。 

 お越しの際には、水を入れる清潔な容器をご用意ください。  


 *よくある質問   

 質問; 災害時給水ステーションは、休日や夜間でも開設されるのですか?  

 回答; 浄水場や給水所などの水道施設について、夜間・休日であっても開設できるように体制を整えています。  

 質問; 容器は、どのようなものを持っていけば良いですか?  

 回答; 3リットル(3㎏)の水は重いので、背負えるタイプの給水袋や、空のペットボトルとリュックサックなどをご用意ください。   

 質問; 全体で、どれぐらいの水を確保していますか?  

 回答; 1人1日当たり3リットルで計算すると、水道施設や公園の下に水を貯めておく施設全体では、 都民(約1400 万人)の約3週間分以上に相当する飲料水を確保しています。災害の際は慌てずに行動してください。  

     

やさしい日本語とは、外国の人にわかるように、調整した日本語のこと 

 第一部 外国にルーツのある子どもの教育 

 第二部 外国にルーツのある子どもの現状     


「やさしい日本語」ワークショップ 

 緊急時、いつも何気なく使っている言葉が伝わらないことを初めて知りました。 


 やさしいがむつかしい。 

 

今年も消防署で起震車の申し込みをして来ました。

今回は初めて「まちかど防災車」にも申請をしました。

どちらも抽選です。当たりますように!!

梶野公園

小金井市内の東側、中央線に隣接し、北側は梶野浄水所、西側は戸建て住宅が隣接しています。

当初は苗圃であったことから貴重な樹種が多数植わっており、芝生の「原っぱ広場」、北側にはゲートボールなどが楽しめる「多目的広場」もあります。

梶野公園は市で初めての防災機能を有する公園として、防災備蓄倉庫、耐震性貯水槽、手押し井戸、マンホールトイレ、ソーラー照明、かまどベンチ等を備え、市の一時避難場所として指定されています。

梶野公園では花壇ボランティアをはじめ、わんパトの会、遊び場の会、広場の会など園内を隅々まで利用し様々な団体が活動しています。 (小金井市役所ホームページより)




防災を考え始めると「減災」が見えてくる

防災は身の回りの安全を「考え始める」こと。 ですが、

減災は「被災から行動し始める」こと。


目の前の被災を見て、

まずどんな一歩を踏み出せば良いのか、考える力を養う。


そこが防災と減災の分岐点となるでしょう。



目の前にした被災状況を見て、行動し始める「減災」

学んでみた。

が、そうはならないのが災害。


身の安全・火の始末・脱出路確保・家族の安全。

いざという時には頭の中が真っ白に。

その時を境にライフラインもすべて失ってしまう。


あなたならどうしますか。



自分の身の安全が見えてきた、身内の安全も確認できた

あなたの住んでいる地域、

ご近所さんを視て観て看てみて・・・。


目や耳、言葉が不自由な人。行動がままならない人。

独り住いの人。車いす生活者。小さなお子さんを連れた若いお母さん。

 ペット連れの家族。言葉が分からない外国の人。


その人たちが見知らぬ人でも行動するのが


助けあいの気持ち


災害はいつも違う、だから「減災」を大切な行動として考える

地域に合った臨機応変の対応によって、被災に負けない「私達」を作る。

そんな地域の空気を作り出したいですね。


社会生活のルールや決まった形があれば、いつも通り行動できる。


でもその形が被災して壊れてしまったら、行動するために必要なのは、



その場の臨機応変なあなたの状況判断です。







「防災に学び、減災を考える」



これが梶野公園サポーター会議の減災プロジェクトのスローガン。



キッチンカーもやって来る!!

※写真は2022年のキッチンカー


当日出店予定のキッチンカーは

協賛:♡和風ジェラートおかじ♡そらcafe♡

♡味倶楽部♡